「はりを刺す」と聞くと痛いイメージがあるかもしれませんが、鍼治療で用いる鍼の太さや先端の形は
注射針とは異なり皮膚の痛覚受容器を刺激しないため、鍼を刺した瞬間の痛みはほとんどありません。
もし、治療中に痛み等ある場合は遠慮なくお知らせください。
鍼の刺激により、神経系、内分泌系、免疫系などに複雑に作用し、
その結果、血流改善、内臓機能の調整、鎮痛作用、免疫力の向上など、多くの効果があるからです。
鍼灸治療は、腰痛、膝痛、頭痛、神経痛(坐骨神経痛、ヘルペス後神経痛、三叉神経痛)などの痛 みをともなう症状に効果的です。
家事や仕事のストレス、パソコン使用などによる眼精疲労、肩こりや足の疲れ、こむら返りが改善されます。
気になる症状は遠慮なくお申し付けください。